高級時計の購入・リセール意識を独自調査|Xアンケート結果まとめ

こんにちは、プライムラグジュアリーウォッチLabo 編集部です。

高級時計を選ぶとき、中古価格やリセール率だけでは分からないことがあります。実際に購入した人は資産価値をどの程度意識していたのか、どのような理由でモデルを選んだのか、正規店ではどれくらいの期間や来店回数で購入できたのか。売却時に何を不安に感じ、どのように査定先を選んだのかも、時計選びを考える材料になります。

プライムラグジュアリーウォッチLabo(PLWL)では、公式Xアカウント「@luxurywatchlabo」で、高級時計の購入経験者・所有経験者・売却経験者などを対象とした独自アンケートを継続しています。

このページでは、回答が確定したアンケートについて、質問内容、回答数、得票数、割合を整理し、「今回の調査から分かること」と「この調査だけでは分からないこと」の両方を紹介します。

このページで分かること

  • ロレックス購入時のリセール意識
  • 好みと資産価値のどちらを優先したか
  • デイトナやサブマリーナなどを選んだ理由
  • グランドセイコーやカルティエなど他ブランドでの購入意識
  • ロレックス正規店で購入できるまでの来店回数や期間
  • 購入できた店舗との関係や、中古・並行市場を比較したか
  • 第一希望モデルを購入できた割合
  • 購入後に想定外だったことやオーバーホールの依頼先
  • ロレックス売却経験者の査定・売却行動
  • 買取相場が強い局面での売却意識
  • 2026年新作デイトナに対する第一印象
  • 市場データと購入者アンケートの違い

最終更新:2026年9月9日

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PLWL独自アンケートの調査方法

X上で回答された結果を集計

本ページで紹介するアンケートは、プライムラグジュアリーウォッチLaboの公式Xアカウントで実施したものです。

項目 内容
調査主体 プライムラグジュアリーウォッチLabo
調査方法 公式Xアカウント上のアンケート機能
主な対象 購入経験者・所有経験者・売却経験者など、設問ごとに指定
掲載データ 投票終了後に回答数と割合が確定した調査
回答形式 原則として選択式

調査結果を読む際の注意点

PLWLのXアンケートは無作為抽出による統計調査ではありません。X上で投稿を見た方が任意で回答しているため、日本の高級時計購入者・所有者全体を代表するものではありません。また、同じ方が複数のアンケートへ回答している可能性があるため、各調査の回答数を合計して回答者数として扱うこともできません。

本ページでは「今回の回答者では」「○票の回答では」と対象を限定して結果を紹介します。

投票期間中のアンケートは、回答数と割合が確定していないため掲載していません。また、投票終了時点で回答が0票だった調査は内部記録として保存していますが、結果の解釈ができないため、本ページの傾向紹介には使用していません。

アンケート結果を見るときの考え方

市場データと購入者の意識を分ける

PLWLでは、高級時計について市場側のデータと購入者・所有者側の回答を分けて考えています。

市場側の情報 アンケートで分かる情報
新品価格 購入理由
中古販売価格 デザインの好み
買取価格 購入時のリセール意識
リセール率 モデル選択の判断軸
価格推移 購入方法・購入経験
流通量 売却時の経験や不安

例えば、アンケートで「デザイン」が最多になったとしても、その時計のリセール率が高いことを証明するものではありません。

反対に、中古市場で高いリセールを示す時計だからといって、購入者全員が資産価値を理由に選んでいるとも限りません。

市場でどう評価されているかと、購入・所有した人が何を重視したかを分けて見ることが、本ページの基本的な考え方です。

ロレックス購入者の資産価値・リセール意識

資産性を意識しながら好みを優先する回答も

調査 回答数 結果 元投稿
購入時のリセール意識 15票 かなり意識5票(33.3%)/多少3票(20.0%)/ほぼ0票/全く7票(46.7%) Xで確認
購入前に買取相場まで確認したか 12票 必ず確認3票(25.0%)/少し1票(8.3%)/中古販売価格だけ2票(16.7%)/ほぼ確認せず6票(50.0%) Xで確認
好みとリセールの優先度 21票 好み15票(71.4%)/やや好み3票(14.3%)/ややリセール2票(9.5%)/リセール1票(4.8%) Xで確認
ロレックスをどう位置づけているか 21票 資産3票(14.3%)/趣味+資産13票(61.9%)/基本は趣味4票(19.0%)/資産とは考えない1票(4.8%) Xで確認
リセール面で魅力を感じたモデル 20票 デイトナ18票(90.0%)/サブマリーナ1票(5.0%)/GMTマスターII 1票(5.0%)/デイトジャスト0票 Xで確認

「好みを優先」「やや好みを優先」は21票中18票(85.7%)でした。一方、別の21票の調査では、「資産として考える」「趣味+資産」が合計16票(76.2%)となっています。

二つは別のアンケートなので、同じ人が「資産性を意識しながら好みを優先した」と確認できるわけではありません。ただ、今回の複数調査を見る限り、時計を資産性のあるものとして認識することと、モデル選びで自分の好みを重視することは両立し得ることが分かります。

実際のモデル別リセールについては、ロレックスのリセールランキングと資産価値で市場データを確認してください。

初ロレ王決定戦の結果

8モデルを二択トーナメントで比較

「初めてのロレックスとして選ぶなら?」という条件で、8モデルによるトーナメント形式のアンケートを実施しました。

ラウンド 対戦 結果
1回戦 サブマリーナ vs エクスプローラーI 25票(52.1%)対23票(47.9%)
1回戦 GMTマスターII vs シードゥエラー 19票(95.0%)対1票(5.0%)
1回戦 デイトジャスト vs オイスターパーペチュアル 29票(64.4%)対16票(35.6%)
1回戦 デイトナ vs スカイドゥエラー 21票(72.4%)対8票(27.6%)
準決勝 サブマリーナ vs GMTマスターII 18票(62.1%)対11票(37.9%)
準決勝 デイトジャスト vs デイトナ 11票(29.7%)対26票(70.3%)
決勝 サブマリーナ vs デイトナ 10票(35.7%)対18票(64.3%)

このトーナメントではデイトナが優勝、サブマリーナが準優勝となりました。

トーナメント結果の見方

試合ごとに回答者数と対戦相手が異なります。得票率を横並びにして市場全体の人気ランキングを作ることはできません。また、デイトナの優勝はPLWLの当該Xアンケートにおける結果であり、販売台数や資産価値ランキングを意味するものではありません。

ロレックス全モデル完全ガイドでは、それぞれのモデルの特徴を詳しく比較しています。

ロレックスのモデル別アンケート

同じブランドでも選ぶ理由は異なる

対象 回答数 結果 元投稿
レディースサイズ 6票 デザイン5票(83.3%)/サイズ・着け心地0票/資産価値・リセール1票(16.7%)/購入価格0票 Xで確認
デイトジャスト 29票 サイズ4票(13.8%)/文字盤13票(44.8%)/素材・ベゼル9票(31.0%)/ブレスレット3票(10.3%) Xで確認
1908 3票 ドレスデザイン2票(66.7%)/薄さ・着け心地0票/新世代ロレックス感0票/資産価値・リセール1票(33.3%) Xで確認
デイトナ 9票 デザイン4票(44.4%)/クロノグラフ0票/希少性・入手難度3票(33.3%)/資産価値・リセール2票(22.2%) Xで確認
サブマリーナ 12票 デザイン9票(75.0%)/防水性・実用性1票(8.3%)/万能さ0票/資産価値・リセール2票(16.7%) Xで確認
オイスターパーペチュアル 15票 文字盤7票(46.7%)/サイズ2票(13.3%)/シンプルさ4票(26.7%)/価格・リセール2票(13.3%) Xで確認

デイトジャストでは文字盤、デイトナとサブマリーナではデザイン、オイスターパーペチュアルでは文字盤が今回の回答で最多となりました。

ただし、1908は3票、レディースサイズは6票、デイトナは9票と回答数が限られます。モデル同士の得票率を直接比較するのではなく、それぞれの調査内での回答としてご覧ください。

市場側のデータは、レディースロレックスデイトジャスト1908デイトナサブマリーナオイスターパーペチュアルの各記事で確認できます。

2026年新作デイトナへの印象アンケート

新作への第一印象も記録

購入経験だけでなく、新作モデルへどのような第一印象を持ったかについても調査しています。

2026年新作デイトナ・ロレジウム仕様への印象 票数 割合
かなり欲しい 1票 16.7%
実物を見て判断したい 4票 66.7%
従来モデルの方が好き 1票 16.7%
あまり刺さらない 0票 0%

総回答数:6票

今回の6回答では、「実物を見て判断したい」が4票(66.7%)で最多でした。「かなり欲しい」と「従来モデルの方が好き」はそれぞれ1票(16.7%)です。

回答数は6票に限られ、対象もロレックス・デイトナに関心のあるXユーザーです。市場全体の評価や将来の人気を示すものではなく、新作発表後の第一印象を記録した参考データとしてご覧ください。

2026年新作デイトナの印象アンケートを見る

他ブランドの購入・モデル選択アンケート

ブランドごとに異なる回答を記録

ブランド・モデル 回答数 結果 元投稿
グランドセイコー/購入時のリセール意識 29票 かなり4票(13.8%)/多少6票(20.7%)/ほぼ意識せず7票(24.1%)/全く意識せず12票(41.4%) Xで確認
オメガ/購入時のリセール意識 1票 全く意識しなかった1票(100%) Xで確認
スピードマスター/購入経路 7票 正規店新品4票(57.1%)/並行店新品2票(28.6%)/中古1票(14.3%)/譲渡・その他0票 Xで確認
シーマスター/所有した系統 3票 ダイバー300M 2票(66.7%)/アクアテラ0票/プラネットオーシャン0票/その他1票(33.3%) Xで確認
チューダー/購入時のリセール意識 9票 かなり2票(22.2%)/多少2票(22.2%)/ほぼ意識せず1票(11.1%)/全く意識せず4票(44.4%) Xで確認
カルティエ/購入時のリセール意識 6票 かなり0票/多少2票(33.3%)/ほぼ意識せず0票/全く意識せず4票(66.7%) Xで確認
サントス ドゥ カルティエ/選択時の判断軸 2票 サイズ1票(50.0%)/素材0票/ブレスレットの使い勝手0票/資産価値・リセール1票(50.0%) Xで確認
カルティエ タンク/選択時の判断軸 4票 デザイン3票(75.0%)/サイズ0票/素材・仕様0票/資産価値・リセール1票(25.0%) Xで確認
パテック フィリップ/購入検討時の判断軸 4票 定番性1票(25.0%)/希少性1票(25.0%)/状態・付属品1票(25.0%)/資産価値・リセール1票(25.0%) Xで確認
オーデマ ピゲ/購入検討時の判断軸 10票 デザイン4票(40.0%)/ブランドの格2票(20.0%)/希少性1票(10.0%)/資産価値・リセール3票(30.0%) Xで確認
タグ・ホイヤー/購入時のリセール意識 9票 かなり1票(11.1%)/多少1票(11.1%)/ほぼ意識せず2票(22.2%)/全く意識せず5票(55.6%) Xで確認

グランドセイコーの29回答では、「ほぼ意識しなかった」「全く意識しなかった」が合計19票(65.5%)でした。チューダーでは同じ二つが9票中5票(55.6%)、カルティエでは6票中4票(66.7%)、タグ・ホイヤーでは9票中7票(77.8%)です。

ただし、回答数と回答者が異なるため、これを使って「タグ・ホイヤー購入者はグランドセイコー購入者よりリセールを気にしない」といったブランド間の優劣を判断することはできません。

オメガは1票、サントスは2票、シーマスターは3票、タンクとパテック フィリップは4票です。これらは傾向分析よりも、今回得られた回答を確認するための参考記録としてご覧ください。

市場データについては、グランドセイコーオメガスピードマスターシーマスターチューダーカルティエサントスタンクパテック フィリップオーデマ ピゲタグ・ホイヤーの各記事で確認できます。

ロレックス正規店での購入実態

購入までの回数・期間・第一希望を調査

PLWLでは、資産価値だけでなくロレックス正規店で実際に購入した人の経験も調査しています。

正規店での基本的な買い方、来店前の準備、入店方法まで確認したい方は、ロレックス正規店で買う方法と店舗一覧の見方もあわせてご覧ください。

購入できるまで何回くらい店舗へ行った?

来店回数 票数 割合
1回 5票 17.9%
2〜5回 8票 28.6%
6〜10回 5票 17.9%
11回以上 10票 35.7%

総回答数:28票

今回の28回答では、「11回以上」が10票(35.7%)で最多でした。一方、「1回」で購入できた回答も5票(17.9%)あります。

正規店購入では、何度も来店した人と比較的少ない回数で購入できた人の双方が確認されました。来店回数だけで購入可否が決まることを示す結果ではありません。

来店回数のアンケートを見る

希望モデルを購入できるまでどのくらいかかった?

期間 票数 割合
当日〜1週間 4票 22.2%
1週間超〜1か月 2票 11.1%
1か月超〜3か月 2票 11.1%
3か月超 10票 55.6%

総回答数:18票

今回の18回答では「3か月超」が10票(55.6%)で最多でした。その一方、「当日〜1週間」も4票(22.2%)あります。

購入までに長い期間を要した回答が多いものの、これだけで「正規店では3か月以上通えば買える」という意味にはなりません。

何度も正規店へ通う「ロレックスマラソン」の実態や、続ける・やめる判断については、ロレックスマラソンと行列・店員との会話の考え方で詳しく整理しています。

購入までの期間に関するアンケートを見る

最終的に第一希望モデルを購入できた?

結果 票数 割合
第一希望そのまま 19票 73.1%
同モデルで仕様変更 1票 3.8%
別のロレックスに変更 4票 15.4%
第一希望は買えなかった 2票 7.7%

総回答数:26票

今回の26回答では、「第一希望そのまま」が19票(73.1%)でした。別モデルへの変更は4票(15.4%)、第一希望を購入できなかった回答は2票(7.7%)です。

少なくとも今回の回答者では、最終的に第一希望を購入できたケースも多く確認されています。ただし、希望したモデルの難易度や店舗、時期などの条件は揃っていないため、正規店購入者全体の成功率とは扱えません。

第一希望モデルの購入結果を見る

購入できた店舗との関係は?

購入できた店舗との関係 票数 割合
初回訪問で購入 14票 46.7%
同じ店舗へ複数回来店 8票 26.7%
複数店舗を回って購入 6票 20.0%
遠方・旅行先で購入 2票 6.7%

総回答数:30票

今回の30回答では、「初回訪問で購入」が14票(46.7%)で最多でした。「同じ店舗へ複数回来店」は8票(26.7%)、「複数店舗を回って購入」は6票(20.0%)、「遠方・旅行先で購入」は2票(6.7%)です。

ここでいう「初回訪問」は、購入できた店舗との関係を聞いた結果です。前述の「購入できるまでの総来店回数」で1回と回答した割合とは設問の軸が異なるため、二つの割合を直接比較したり合算したりすることはできません。

今回の回答では、同じ店舗へ何度も通った人だけでなく、購入できた店舗では初回訪問だった人も確認されました。どの通い方が購入しやすいかという因果関係を示す結果ではありません。

「地方店は穴場か」「予約店と当日受付のどちらを選ぶか」など、店舗そのものの選び方は、ロレックス正規店の穴場と店舗選びで確認できます。

購入できた店舗との関係に関するアンケートを見る

正規店で探している間、中古・並行市場も比較した?

比較状況 票数 割合
比較しなかった 10票 76.9%
中古を比較 1票 7.7%
並行新品を比較 1票 7.7%
中古・並行どちらも比較 1票 7.7%

総回答数:13票

今回の13回答では、「比較しなかった」が10票(76.9%)で最多でした。中古を比較、並行新品を比較、中古・並行の両方を比較は、それぞれ1票(7.7%)です。

回答数は13票に限られるため、ロレックス正規店購入者全体が中古・並行市場を比較しないことを示すものではありません。今回の回答者では、正規店で探している間に中古・並行市場を比較しなかった回答が多かったという記録です。

中古・並行市場との比較に関するアンケートを見る

ロレックスの所有・売却経験アンケート

売る理由から査定時の不安まで調査

購入時だけでなく、所有中の付属品管理や実際に売却した人の行動についてもアンケートしています。

調査テーマ 回答数 結果 元投稿
売却した最大の理由 5票 別の時計へ買い替え3票(60.0%)/使わなくなった0票/相場を見て売却1票(20.0%)/現金が必要1票(20.0%) Xで確認
査定を比較した会社数 4票 1社・2社・3社・4社以上がそれぞれ1票(25.0%) Xで確認
売却先を決めた理由 3票 査定額1票(33.3%)/店・担当者への信頼2票(66.7%)/手軽さ0票/入金速度0票 Xで確認
一括査定の利用経験 3票 一括査定2票(66.7%)/複数店へ自分で依頼1票(33.3%)/1店舗だけ0票/下取り等0票 Xで確認
箱と保証書の保管 11票 箱も保証書も保管11票(100%)/その他0票 Xで確認
売却前の最大の不安 5票 適正価格0票/店による査定差3票(60.0%)/減額・手数料1票(20.0%)/売却後の後悔1票(20.0%) Xで確認

箱と保証書の保管については11票すべてが「両方保管」でした。ただし、これをもってロレックス所有者全体が100%保管しているとは言えません。

箱や保証書を紛失している場合の査定への影響や、残っている資料の活用方法は、ロレックスは箱なし・保証書なしでも売れる?査定への影響で詳しく解説しています。

売却関連の調査は3〜5票のものが多く、まだ傾向を判断できるほどの回答数ではありません。一方、「店による査定差」を不安として挙げた回答や、「店・担当者への信頼」を売却先の決め手とした回答があったことは確認できます。

ロレックスを実際に売却する際の相場や査定方法については、ロレックスの買取査定完全ガイドで詳しく解説しています。

複数社査定でどのくらい価格差があった?

高級時計を複数社で査定した経験がある方を対象に、「最高査定額と最低査定額で、どれくらい差がありましたか?」という調査も実施しました。

査定差 票数 割合
5%未満 0票 0%
5〜10%程度 1票 100%
10〜20%程度 0票 0%
20%以上 0票 0%

総回答数:1票

今回の回答は1票のみなので、査定会社による一般的な価格差を判断する材料にはできません。複数社査定で5〜10%程度の差があったという一例としての記録です。

査定額差のアンケートを見る

買取相場が強い局面ではどう動く?

2026年9月、一部のロレックスで買取相場が前月より強めに推移しているという投稿時点の文脈を示したうえで、「こういう場面ならどうするか」を聞きました。

行動 票数 割合
今なら売却を考える 5票 50.0%
まだ保有する 3票 30.0%
次の時計への買い替えを考える 0票 0%
相場はあまり気にしない 2票 20.0%

総回答数:10票

今回の10回答では、「今なら売却を考える」が5票(50.0%)で最多でした。「まだ保有する」は3票(30.0%)、「相場はあまり気にしない」は2票(20.0%)です。

この結果は、投稿時点で「一部モデルの買取相場が強め」という前提を示した設問への回答です。通常時の売却意向やロレックス所有者全体の行動を示すものではありません。

相場が上がった・下がったというニュースを実際の売却判断へどう落とし込むかは、ロレックス買取相場の下落と売る・保有の判断方法で整理しています。

相場が強い局面での売却行動アンケートを見る

高級時計の所有・メンテナンスアンケート

買った後に気づいたことや維持方法を調査

高級時計は購入時の価格やモデル選びだけでなく、所有してからの傷、修理、オーバーホールなども満足度に関わります。PLWLでは購入後・維持段階の経験についても調査しています。

購入後に最も想定外だったことは?

想定外だったこと 票数 割合
オーバーホール・修理費 2票 40.0%
傷の付きやすさ 3票 60.0%
思ったより使わない 0票 0%
売却価格・相場 0票 0%

総回答数:5票

今回の5回答では、「傷の付きやすさ」が3票(60.0%)、「オーバーホール・修理費」が2票(40.0%)でした。

回答数は5票と少ないため、購入者全体の傾向とは扱えません。ただ、購入前には価格やモデルに意識が向きやすい一方、所有後には傷や維持費を想定外と感じた回答があったことを確認できます。

購入後に想定外だったことのアンケートを見る

オーバーホールはどこへ依頼した?

依頼先 票数 割合
メーカー・正規サービス 2票 100%
時計修理専門店 0票 0%
購入した時計店 0票 0%
その他 0票 0%

総回答数:2票

今回の回答は2票のみで、どちらも「メーカー・正規サービス」でした。1票が50ポイントを占めるため、オーバーホール経験者全体の依頼先傾向を判断できる回答数ではありません。

「今回回答した2人はメーカー・正規サービスへ依頼した」という参考記録として掲載します。

オーバーホールの依頼先アンケートを見る

複数のアンケートをあわせて見ると

購入・所有・売却で見るポイントは変わる

ここまでの結果を見ると、高級時計との関わり方は「リセールを気にするか、気にしないか」という二択だけでは整理できません。

ロレックスでは、資産性を意識する回答が確認される一方、モデル選びでは好みを優先した回答も多くなりました。デイトジャストでは文字盤、サブマリーナではデザイン、オイスターパーペチュアルでは文字盤がそれぞれ最多です。

ブランド別のリセール意識でも回答分布は異なります。グランドセイコー、チューダー、カルティエ、タグ・ホイヤーでは、今回の回答ではリセールを強く意識しなかった側が過半数となりました。

正規店購入の調査では、購入まで11回以上来店した回答や3か月超かかった回答がある一方、購入できた店舗との関係を聞いた別の30回答では「初回訪問で購入」が14票(46.7%)で最多でした。この二つは設問の軸が異なるため、直接比較できませんが、正規店購入の経路が一つではないことは確認できます。

また、正規店で希望モデルを探していた13回答では、中古・並行市場を「比較しなかった」が10票(76.9%)でした。ただし、回答数は限られるため正規店購入経験者全体へ一般化はできません。

所有後については5回答中3票が「傷の付きやすさ」、2票が「オーバーホール・修理費」を最も想定外だった点として挙げました。オーバーホールの依頼先調査は2票のみで、いずれもメーカー・正規サービスでした。

売却に関しては、価格差への不安や店への信頼といった回答に加え、相場が強いという前提を示した10回答では「今なら売却を考える」が5票(50.0%)でした。通常時の売却意向とは分けて読む必要があります。

さらに、2026年新作デイトナへの印象では6回答中4票(66.7%)が「実物を見て判断したい」と回答しました。購入経験や市場価格だけでなく、新作への第一印象も時計選びの一つの段階として記録できます。

高級時計の価値は「買う前」「買うとき」「所有しているとき」「売るとき」で見るべき情報が変わります。

購入時には市場価格と自分の好み、所有中は傷やメンテナンス、売却時には現在の査定条件を分けて確認すると判断しやすくなります。

回答数が少ない結果の見方

割合より実票数も確認する

アンケートでは、回答数が少ないほど一票の影響が大きくなります。

総回答数 1票が占める割合
2票 50ポイント
3票 約33.3ポイント
4票 25ポイント
6票 約16.7ポイント
10票 10ポイント

例えばサントス ドゥ カルティエは2票なので、一人の回答だけで50%になります。パテック フィリップは4票すべてが異なる選択肢へ1票ずつ入り、25%ずつとなりました。

少数回答について

回答数が1〜3票程度の結果は、個別の回答例としての意味はありますが、傾向を判断するには十分ではありません。4〜10票程度についても参考値として慎重にご覧ください。回答数が増えても、X上の任意回答であるため市場全体を代表する統計になるわけではありません。

本ページでは割合だけでなく、必ず実際の票数も併記しています。

高級時計を選ぶときにアンケートをどう使う?

市場データと経験データを組み合わせる

資産価値を重視して時計を選ぶ場合は、まず中古価格、買取価格、リセール率、価格推移などの市場データを確認してください。

そのうえで、購入経験者がどのような理由でモデルを選んだのか、正規店購入にどのくらい時間がかかったのかといったアンケートを見ると、価格だけでは分からない現実的な判断材料を増やせます。

例えばリセールが高いモデルでも、自分に合わないサイズやデザインなら使用頻度が下がる可能性があります。反対に、デザインが気に入った時計でも将来売却する可能性があるなら、現在の買取相場を確認しておく意味があります。

「資産価値か好みか」の二択ではなく、市場側の数字を理解したうえで、自分が何を重視するのかを決めることが大切です。

PLWLアンケートに関するよくある質問

調査結果の見方を確認する

高級時計アンケートのFAQ

Q1. このアンケート結果は高級時計購入者全体を表していますか?

A. いいえ。PLWL公式X上で投稿を見た方が任意で回答した結果です。日本の高級時計購入者・所有者全体を代表する無作為調査ではありません。

Q2. 得票率が高いモデルは市場でも人気が高いですか?

A. 必ずしもそうではありません。Xアンケートでの選好と、販売台数、中古流通量、買取価格、市場人気は別のデータです。

Q3. 正規店への来店回数が多いほどロレックスを買いやすいですか?

A. このアンケートから因果関係は判断できません。11回以上来店した回答が最多でしたが、1回で購入した回答もあります。来店回数だけで購入可否が決まることを示すデータではありません。

Q4. 回答数が少ないアンケートも参考になりますか?

A. 個別の回答例としては参考になりますが、回答数が少ないほど一票の影響が大きくなります。割合だけでなく総回答数と実票数をあわせてご覧ください。

Q5. リセールを重視して時計を選ぶのは良くないですか?

A. いいえ。資産価値やリセールを重視することも正当な判断軸です。市場価格や買取相場を確認したうえで、デザイン、サイズ、用途、予算などもあわせて判断することをおすすめします。

Q6. 新しいアンケート結果もこのページへ追加されますか?

A. はい。PLWLでは購入、所有、正規店での入手、売却などについて継続して調査しています。投票終了後に回答数と割合が確定した結果を順次紹介します。

高級時計Xアンケート調査まとめ

買う前から売るときまでを調査

PLWLでは、高級時計の市場価格だけでは分からない購入者・所有者の経験をXアンケートで調査しています。

アンケート結果を見るポイント

  • 割合だけでなく回答数も確認する
  • Xの回答者と市場全体を混同しない
  • 購入理由と市場価格を別のデータとして見る
  • 少数回答から大きな結論を出さない
  • アンケートだけで将来価格を判断しない
  • 購入・所有・売却それぞれで必要な情報を分ける

今回の複数調査を見ると、資産価値を意識する回答がある一方で、デザインや文字盤などを重視する回答も確認されています。正規店購入では来店回数・期間・購入できた店舗との関係に幅があり、所有後には傷やメンテナンス、売却時には査定差・店への信頼・相場局面での判断といった別の要素も確認されました。

高級時計を選ぶ際は、市場価格やリセール率だけに頼るのでも、反対に資産価値を無視するのでもなく、市場側の客観データと実際の購入者・所有者の経験を分けて確認することが重要です。

PLWLでは今後も、購入前から所有中、売却までの経験や意識を調査し、高級時計を選ぶための材料として紹介していきます。