こんにちは、プライムラグジュアリーウォッチLabo 編集部です。
ロレックスのサブマリーナは、中古市場でも名前が通りやすく、売却先を探しやすいダイバーズウォッチです。ただし、「リセールが高い」という評判だけで買うと、実際に支払った価格と売却額の差を見落とすかもしれません。
正規品販売店で買えた人と、中古・並行市場のプレミア価格で買った人では、同じ型番を同じ金額で売っても回収率が変わります。この記事では、現行のデイトとノンデイト、グリーン、青サブ、旧型を分け、資産価値を現実的に判断する方法をお伝えします。
ポイント
- サブマリーナの参考リセール相場
- デイトとノンデイトの価格差
- 現行と旧型の資産価値
- 実購入額から回収率を出す方法
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ロレックスサブマリーナのリセールが高い理由

価格を支える実需を確かめる
サブマリーナの資産価値は、正規品販売店で見つけにくいことだけで成り立っているわけではありません。世界で認識される意匠、日常でも使える性能、長いモデル史が買い手の幅を広げています。
中古市場の買い手が広い
黒い回転ベゼルと大型のアワーマーカーを持つサブマリーナは、時計に詳しくない人にもモデルを認識されやすい存在です。国内だけでなく海外にも販売先があるため、買取店は複数の販路を想定して査定できます。
買い手の範囲が広ければ、売却したい時期に複数店の価格を比べやすくなります。ただし、世界で売れることと、どの相場でも購入額を回収できることは別です。
実用品として完成度が高い
現行ノンデイトのRef.124060は、41mmのオイスタースチールケース、300m防水、逆回転防止ベゼル、約70時間のパワーリザーブを備えます。ブレスレットには、工具を使わず長さを微調整できるグライドロックも搭載されています。
仕様は(出典:ロレックス公式「サブマリーナー 124060」)で確認できます。こうした日常で使える機能が、観賞用に限られない中古需要を生みます。
基本デザインが続いている
世代交代でケース径やムーブメントは変わっても、視認性の高い文字盤、潜水時間を測るベゼル、堅牢なブレスレットという骨格は受け継がれてきました。旧型でもサブマリーナらしさが分かりやすく、世代ごとに買い手が見つかります。
新型だけが売りやすいのではなく、旧型にも固有の意匠を求める需要があることが、このモデルの厚みです。
独自投票では決勝へ進出
当サイトがXで実施した終了済みの「初ロレ王決定戦」では、サブマリーナは3試合を戦い、決勝まで進出しました。
1回戦では、サブマリーナが48票中25票(52.1%)、エクスプローラーIが23票(47.9%)という僅差でした。
当サイトXアンケート|サブマリーナ vs エクスプローラーIの投票結果
準決勝では、サブマリーナが29票中18票(62.1%)、GMTマスターIIが11票(37.9%)となり、決勝へ進んでいます。
当サイトXアンケート|サブマリーナ vs GMTマスターIIの投票結果
決勝では、サブマリーナが28票中10票(35.7%)、デイトナが18票(64.3%)となり、サブマリーナは準優勝でした。
当サイトXアンケート|サブマリーナ vs デイトナの決勝結果
これは当サイトのXアンケート参加者による小規模な二択投票で、販売実績や資産価値の順位ではありません。それでも、初めてのロレックスという条件で決勝まで進んだ結果から、王道感や日常での使いやすさが選択肢になりやすい可能性は読み取れます。
補足
サブマリーナ所有者が選んだ理由
市場価格とは別に購入理由を見る
プライムラグジュアリーウォッチLaboでは、サブマリーナの購入・所有経験者を対象に、「サブマリーナを選んだ最大の理由」をX(旧Twitter)でアンケートしました。
選択肢は「デザイン」「防水性・実用性」「万能さ・使いやすさ」「資産価値・リセール」の4つです。
中古市場でのリセールや売りやすさは市場データから確認する必要があります。一方、実際に購入・所有した回答者が何を理由に選んだのかを見ることで、市場側の価値とは別の購入者側の判断軸を確認できます。
【サブマリーナ購入・所有経験者の方へ】
サブマリーナを選んだ最大の理由は?#ロレックス #サブマリーナ— プライムラグジュアリーウォッチLabo (@luxurywatchlabo) August 30, 2026
総投票数は12票でした。「デザイン」が9票(75.0%)で最多となり、「資産価値・リセール」が2票(16.7%)、「防水性・実用性」が1票(8.3%)、「万能さ・使いやすさ」は0票でした。
| サブマリーナを選んだ最大の理由 | 票数 | 割合 |
|---|---|---|
| デザイン | 9票 | 75.0% |
| 防水性・実用性 | 1票 | 8.3% |
| 万能さ・使いやすさ | 0票 | 0% |
| 資産価値・リセール | 2票 | 16.7% |
今回の12票では、デザインを選んだ回答が9票と最も多くなりました。一方、資産価値・リセールを最大の理由とした回答も2票あり、防水性・実用性を選んだ回答も1票確認されています。
この結果から、今回の回答者では高いリセールだけではなく、サブマリーナそのもののデザインを最大の理由として選んだ人が多かったことが分かります。ただし、デザインを選んだ人が実用性やリセールを全く考えていなかったという意味ではありません。質問は「最大の理由」を一つだけ選ぶ形式だからです。
また、「万能さ・使いやすさ」は0票でしたが、サブマリーナ購入者が使いやすさを評価していないとは判断できません。12票という回答数に加え、複数の魅力の中から最も重視した一つだけを回答する調査だからです。
アンケートの見方
資産価値を重視してサブマリーナを選ぶ場合は、今回の購入理由アンケートではなく、ここから確認するデイト、ノンデイト、グリーン、ロレゾールなどの型番別相場と、実際の購入価格を基準に判断しましょう。
モデル別の参考相場

型番と素材を分けて比べる
同じサブマリーナでも、日付、ベゼル色、素材で購入者層が違います。ブランド名だけの平均ではなく、型番単位で参考価格を見ましょう。
現行主要モデルの比較
次の表は、提供された市場データをもとにした2025年から2026年夏の参考レンジです。未使用品の上限、良好な中古品、店舗ごとの在庫事情が混ざるため、個別の査定額を示すものではありません。
現行モデルの参考価格帯
| 型番 | 主な仕様 | 参考買取価格帯 | 相場を見る要点 |
|---|---|---|---|
| 126610LN | デイト、黒 | 約180万~255万円 | 流通例が多く比較しやすい |
| 124060 | ノンデイト、黒 | 約150万~180万円 | 左右対称の意匠に需要 |
| 126610LV | デイト、緑ベゼル | 約200万~260万円 | 通常の黒と別に比較 |
| 126613LB | 青、ロレゾール | 約255万~345万円 | 金相場と季節需要も影響 |
注意
価格帯の幅を読む
参考レンジの下側と上側に差があるのは、相場が曖昧だからではありません。未使用に近い個体、使用傷のある個体、保証書の日付、付属品、店が必要とする在庫が違うためです。
例えば126610LNの上限寄りの数字は、未使用または使用感が少なく、保証書や余りコマが揃い、店がその型番を仕入れたい条件を想定していることがあります。日常使用した時計へ自動的に適用される価格ではありません。
反対に、レンジの下側だけを見て価値が低いと決める必要もないでしょう。海外販売に向く店、店頭で黒デイトを探す顧客がいる店など、販売先の違いで回答が変わります。
査定を受けたら、単に「いくらですか」と聞くのではなく、上限との差が時計の状態によるものか、その店の在庫によるものかを確認してください。理由が分かれば、別の提示と同条件で比べられます。
黒デイトは比較しやすい
Ref.126610LNは黒文字盤と黒ベゼルに日付表示を組み合わせた定番です。現行仕様は41mm、300m防水、キャリバー3235、約70時間のパワーリザーブを備えます。
日付部分にはサイクロップレンズがあり、ノンデイトとは顔つきが異なります。正確な仕様は(出典:ロレックス公式「サブマリーナー デイト 126610LN」)をご確認ください。
取引例を見つけやすい分、同じ週に複数の価格を比べやすいモデルです。ただし、未使用品の上限を日常使用した個体へ当てはめないようにしましょう。
ノンデイトは意匠で選ぶ
Ref.124060は日付窓とサイクロップレンズがなく、3時位置にもインデックスが入ります。左右対称に近い文字盤と、サブマリーナ本来の簡潔な構成を好む人から指名されます。
日付の便利さが必要か、毎日スマートフォンで確認するかは人それぞれです。価格差だけで決めず、サブマリーナのノンデイトで後悔しやすい条件も確認すると、所有後の使い方を想像しやすくなります。
グリーンは世代を分ける
現行Ref.126610LVはグリーンのベゼルと黒文字盤を組み合わせます。一方、旧型Ref.116610LVはベゼルだけでなく文字盤もグリーンで、通称「ハルク」と呼ばれる別仕様です。
同じグリーンサブとして一つの相場表へ入れると、現行と廃盤の評価が混ざります。126610LV、116610LV、16610LVは型番と文字盤を一組で確認してください。
中古市場では、旧型116610LVの良好な個体が現行126610LVを上回る価格で取引される例もあります。最新世代だから最も高いとは限らず、廃盤後の供給量、文字盤の違い、付属品、状態を同じ時点で比べる必要があります。
青サブは素材価格も見る
Ref.126613LBはオイスタースチールとイエローゴールドを組み合わせたロレゾールです。青い文字盤とベゼルの華やかさに加え、貴金属を使うため、黒いステンレスモデルとは購入価格の水準が変わります。
買取額の絶対額が大きくても、実購入額に対する割合では黒デイトを下回る場合があります。金価格だけで機械的に値上がりすると考えず、時計としての需要と店の在庫を含めて見てください。
資産価値の正しい見方

定価比と本人の損益を分ける
サブマリーナのリセール率は、何を分母にするかで数字が変わります。広告の高い率を見る前に、自分の購入条件へ置き換えてください。
リセール率の分母を決める
一般的なリセール率は「買取価格÷正規価格×100」で示されます。しかし、あなたが中古・並行市場で買うなら、本当に知りたいのは「買取価格÷実購入額×100」です。
例えば、240万円で購入し、205万円で売れた場合の本人の回収率は約85%です。正規価格を基準に100%を超えていても、プレミア価格で買えば売却時に損失が出ることがあります。
ポイント
本人の回収率=想定売却額÷購入時に払う総額×100で計算します。送料、分割手数料、中古保証料などがある場合は、購入総額へ含めると現実に近づきます。
正規購入は入口が低い
正規品販売店で希望小売価格により購入できれば、二次流通のプレミアを入口で負担しません。そのため、同じ売却額でも本人の回収率は高くなりやすいでしょう。
ただし、希望する時期に在庫があるとは限らず、購入確率や入荷予定をロレックスは公表していません。購入の現実的な条件はサブマリーナ ノンデイトが買えない理由で詳しく解説しています。
中古購入は時間を買える
中古・並行市場では、在庫があれば型番、年式、状態を比べて購入できます。正規店への入荷を待たずに使い始められる点は、価格だけでは測れない利点です。
一方、販売価格には店の保証、整備、在庫費用、プレミアが含まれます。将来の買取額が高くても、その差額をすべて回収できる保証はありません。
相場は固定ではない
サブマリーナも2022年前後の高騰後に調整を経験しました。定価改定や円安が中古価格を支える場面はありますが、金利、景気、新作、海外需要で価格は上下します。
資産価値が高いとは、値下がりしないことではなく、他の時計と比べて買い手を見つけやすく、価格を比べる材料が多いという意味で捉える方が安全です。
所有期間で見方を変える
短期間で売る予定なら、購入時のプレミアと販売店の利益分を回収しにくく、相場の小さな下落も損益へ直接響きます。数年使うなら、売却差額を所有月数で割り、使用体験にいくら払うかという見方もできます。
例えば購入額と想定売却額の差が36万円でも、3年使えば月あたり約1万円です。もちろん維持費は別ですが、単に「36万円下がる」と見るより、時計を使う期間の費用として判断できます。
値上がりだけを期待して無理なローンを組むと、相場が下がった際に売却を急ぐことになりかねません。生活資金と分け、価格が動いても持ち続けられる範囲で購入してください。
また、保険、定期点検、将来のオーバーホールも所有費用です。購入予算を本体価格だけで使い切らず、突然の修理や生活環境の変化に備える余白を残しておくと、相場だけを理由に手放す事態を避けやすくなります。
現行と旧型の違い

世代ごとの評価軸を知る
新型は性能と保証の分かりやすさがあり、旧型には現在作られていないサイズ感や文字盤があります。性能の新しさだけで中古価格は決まりません。
現行126系と124060
2020年に登場した現行世代は41mmケースを採用し、デイト系はキャリバー3235、ノンデイトは3230を搭載します。いずれも約70時間のパワーリザーブで、週末に外す使い方にも合わせやすい仕様です。
年式が新しい個体は国際保証が残っている可能性があり、購入者が状態を判断しやすい面があります。その反面、中古販売価格のプレミアが大きい個体では入口価格を慎重に見なければなりません。
旧型116系は40mm
前世代のRef.116610LN、116610LV、114060は40mmケースです。現行41mmより数字上は1mm小さく、ケースやラグの見え方も違うため、装着感で旧型を選ぶ人がいます。
生産終了により新品供給は増えませんが、流通個体の状態には幅があります。ブレスレット、研磨歴、保証書、オーバーホール歴を確認し、廃盤という言葉だけで上乗せ価格へ納得しないでください。
5桁は個体差が大きい
Ref.16610や16610LVはアルミニウム製ベゼルを持ち、現行のセラクロムとは異なる表情です。16610LVの初期仕様ではベゼル数字の書体などが話題になりますが、希少仕様の判定には年代と純正部品の確認が欠かせません。
現行のセラクロム製ベゼルは日常の擦り傷に耐えやすい一方、大きな衝撃で欠けやひびが生じれば交換費用を見込むことになります。旧型のアルミニウム製ベゼルは傷や退色が起きやすいものの、自然に褪色した純正品が「ゴースト」と呼ばれ、個体の雰囲気として評価される場合があります。
同じ型番でも文字盤、針、ベゼル、ブレスレットが交換されている場合があります。市場の通称だけで高額個体と決めず、根拠を説明できる販売店や専門家へ相談しましょう。
ヴィンテージは別市場
4桁リファレンスのサブマリーナは、現行の実用時計とは違い、文字盤の経年変化、夜光、ケース形状、来歴が価格へ大きく影響します。防水性も製造当時の公称値をそのまま期待できません。
高額なヴィンテージを日常のダイバーズ用途で選ぶなら、購入前に防水検査や整備方針を確認してください。最終的な真贋、オリジナル性、安全性は時計に詳しい専門家へご相談ください。
購入前の確認ポイント
価格以外の条件まで確認する
将来売る可能性があっても、所有中に使わなければ時計を買う意味が薄れます。用途、購入価格、個体の状態を順番に確かめましょう。
デイトの必要性を考える
仕事中に日付を見るなら126610LN、左右対称の文字盤を好むなら124060が候補です。リセール差だけでなく、毎日目にする外観と機能で選ぶ方が長く使いやすいでしょう。
腕時計で日付を確認する習慣があるか、サイクロップレンズをロレックスらしいと感じるか。あなたはどちらに魅力を感じますか。
購入価格を三経路で比べる
正規、新品並行、中古では、価格だけでなく入手時期、保証、個体を選べる範囲が違います。見積もりは本体価格だけでなく、送料、支払手数料、保証内容まで同じ条件で比べてください。
中古在庫を具体的に見たい場合は、購入用のギャラリーレア公式通販サイトなどで、年式、付属品、状態、販売保証を確認する方法があります。掲載価格や在庫は変わるため、購入前に最新条件をお確かめください。
保証書と販売店を確認する
保証書は将来の査定材料になるだけでなく、購入時期や流通情報を確認する手掛かりです。中古購入では時計本体と保証書の型番が合うか、余りコマや箱が含まれるかを確認しましょう。
高額な時計では、真贋保証、返品条件、店独自の保証、整備内容も大切です。個人間取引の安さだけで決めると、真贋やアフターサービスの負担を自分で引き受けることになります。
販売店が「未使用」「新品同様」「極美品」をどのように定義しているかも読みましょう。同じ表現でも、保護シール、ブレスレット調整、試着歴、保証書の日付の扱いは店ごとに異なります。
掲載写真では、正面だけでなくケース側面、ラグ、バックル、ブレスレット、リューズ周辺まで確認します。判断できない傷や付属品があれば、購入前に追加写真と書面の回答を求めてください。
確認ポイント
- 型番と製造世代が説明どおりか
- 保証書、箱、余りコマが揃うか
- 研磨とオーバーホールの履歴が分かるか
- 返品条件と販売保証を確認したか
価値を保つ使い方
減額要因を増やさず楽しむ
サブマリーナは道具として使える時計ですが、乱暴に扱ってよいわけではありません。付属品と履歴を残し、外装を自己流で変えないことが将来の比較材料になります。
付属品を一式で保管する
内箱、外箱、保証書、説明書、タグ、余りコマ、購入明細、修理明細は一か所へ保管します。特に保証書と余りコマは、次の購入者の安心や腕周り調整に関わります。
保証書がない個体では、完品よりおおむね5万~18万円ほど評価が下がる例があります。ただし、これは一般的な参考幅であり、高額なグリーンサブやロレゾールでは差がさらに広がる場合もあれば、年式や店の在庫によって小さくなることもあります。
余りコマの不足も、装着できる腕周りを狭めるため不利になり得ます。付属品が欠けても売却できる場合はありますが、欠品額を一律に決めず、同じ査定先へ完品の場合との差を聞いてください。
自己流の研磨を避ける
日常の薄い擦れは、すぐ大幅な減額になるとは限りません。研磨剤でケースやブレスレットを磨くと、ヘアラインと鏡面の境目やケースの形を変えるおそれがあります。
売却前に新品のように見せるより、元の形を残したまま現状を見せる方が安全です。汚れは乾いた柔らかい布で軽く拭く程度に留めましょう。
修理費と査定差を比べる
不調があっても、売却前のオーバーホール代が査定の上乗せを超えるとは限りません。まず現状査定を取り、修理した場合の見込みと費用を比べる方法があります。
水入り、リューズの異常、風防の曇りがある場合は使用を止めてください。継続使用の安全性や修理の要否は、ロレックスの正規窓口または時計修理の専門家へ相談しましょう。
相場は同じ週に比べる
数か月前の査定と今日の査定では、為替や在庫が違います。売却を考えるなら、同じ型番、同じ写真、同じ付属品情報を複数社へ送り、回答時期を揃えてください。
\ 今のサブマリーナがいくらなのか複数査定で比較する /
サブマリーナはデイト・ノンデイト、グリーン、旧型などで相場が異なり、さらに状態、保証書、余りコマ、年式によっても査定額が変わります。
ヒカカク!では複数の買取業者を比較できます。今すぐ売却すると決めていない場合でも、自分のサブマリーナが現在どの程度で評価されるのかを確認する入口として利用できます。
ロレックス全体での位置を見たい場合は、ロレックスのリセールランキングも参考になります。ただし、ブランド内順位より、あなたの個体の確定額を優先しましょう。
査定前にそろえる情報や、提示額・減額条件・手数料などを詳しく比較したい方は、ロレックスの買取査定完全ガイドも確認してください。
金額以外の条件も比べる
査定額が同じでも、振込時期、手数料、宅配補償、キャンセル後の返送料で使いやすさは変わります。概算額と現物確認後の確定額も、同じ数字として扱わないでください。
高い概算が出た店へ送った後、大きく減額され、返送にも費用がかかるなら比較の意味が薄れます。価格の有効期限と、減額時に無料で持ち帰れるかを申し込み前に確認しましょう。
売却益に関する税務の扱いは、購入目的、保有状況、取引の継続性などで個別に異なる場合があります。高額な利益が出る取引では、最終的な判断を税理士などの専門家へ相談してください。
ロレックスサブマリーナのリセールのよくある質問
購入前の疑問を解消する
最後に、サブマリーナのリセールと資産価値を調べる人が迷いやすい点へ回答します。
サブマリーナのリセール・資産価値に関するよくある質問(FAQ)
Q1. サブマリーナは買った価格より高く売れますか?
A. 正規価格で購入した人気仕様が、購入額を上回る査定になる場合はあります。ただし、中古・並行市場のプレミア価格で買った場合や相場が下がった場合は、損失が出る可能性があります。
実際に払う総額と、慎重に見積もった売却額で回収率を計算してください。
Q2. デイトとノンデイトはどちらが売りやすいですか?
A. どちらにも中古需要があり、黒デイトは流通例の多さ、ノンデイトは左右対称の意匠が選ばれる理由になります。相場の上下だけでなく、日付を使うかで選びましょう。
売却時は型番、年式、状態、付属品を揃えて比較してください。
Q3. グリーンサブは現行と旧型のどちらが高いですか?
A. 時期と個体条件で変わるため、一律には言えません。126610LV、116610LV、16610LVでは文字盤、ベゼル、製造年代が異なり、旧型が現行を上回る場面もあります。
愛称だけで探さず、型番と仕様を確定して最新相場を比べてください。
Q4. 傷は直してから売るべきですか?
A. 自己流の研磨はおすすめしません。ケース形状や仕上げを変えるおそれがあり、修理費以上に査定が上がる保証もないためです。
現状査定と修理後の見込みを比べ、最終的な判断は正規窓口や時計の専門家へご相談ください。
Q5. サブマリーナの売り時はいつですか?
A. 誰にでも共通する一日は断定できません。為替、正規価格、新作、店舗在庫によって査定は動きます。
売却を考えた時点で同じ週に複数の確定条件を取り、金額と手続きへ納得できるかで判断しましょう。
ロレックスサブマリーナのリセールまとめ
入口価格と型番で判断する
サブマリーナは中古需要が広く、現行から旧型まで売却先を探しやすいモデルです。しかし、デイト、ノンデイト、色、素材、世代で相場は変わります。
結論
サブマリーナは高いリセールを期待できる一方、実際の損益は購入価格で決まります。型番ごとの参考相場を確認し、正規・並行・中古で払う総額から回収率を計算したうえで、相場が下がっても使いたい仕様を選ぶべきです。
最終チェック
- 型番と世代を確定したか
- デイトの必要性を考えたか
- 実購入額で回収率を計算したか
- 保証書と余りコマを確認したか
- 販売保証と返品条件を読んだか
価格が戻る可能性は魅力ですが、所有中の満足まで相場表は決めてくれません。数年後の数字が予想と違っても手元に残したいと思えるか、試着した腕元を思い浮かべてみましょう。あなたが日常で使いたい一本かどうかを、最後の判断基準にしてください。