こんにちは、プライムラグジュアリーウォッチLabo 編集部です。
「チューダーロイヤル41」と調べると、41mmの旧型と2026年に公式ラインへ加わった40mmが一緒に出てきます。見た目は近くても、型番、ムーブメント、ブレスレット仕様が違うため、同じ相場表へ入れると査定の見込みを誤ります。
私たちがロイヤル41の価格を見るときは、最初にM28600系のどの仕様かを確認します。ロイヤル41はモデル名だけでなく、型番、素材、文字盤、付属品をそろえて査定へ出すことが重要です。
この記事では、旧41mmの見分け方、2026年8月時点の参考相場、ステンレスとコンビの違い、査定前に確認したい状態まで解説します。今の価値を見たうえで、売却するか保有を続けるか決めてください。
ポイント
- ロイヤル41と現行40mmの見分け方
- 型番と素材別の買取相場の目安
- 文字盤やブレスレットの査定項目
- 複数の現物査定を比べる方法
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チューダーロイヤル41買取の基本

旧型の仕様を正しく伝える
ロイヤル41は一体感のあるブレスレットとデイデイト表示を持つモデルです。査定では、名称だけでなくM28600系のリファレンスを確認します。
四十一ミリはデイデイト
旧ロイヤル41は、12時位置に曜日、3時位置に日付を表示するデイデイト仕様です。ノッチ入りベゼルと5列リンクの一体型ブレスレットにより、スポーティーさと華やかさを両立します。
旧型を見分ける分かりやすい手がかりは、41mmのケース径とM28600系の型番です。曜日表示は現行40mmにもあるため、それだけで旧型と判断できません。保証書や購入明細も合わせて確認してください。
M28600系を確認する
ステンレスモデルの代表的な型番がM28600で、文字盤色やインデックスの仕様によって末尾番号が変わります。コンビにはM28603やM28613などがあり、金色部分の構成やダイヤの有無で評価が変わります。
「28600」だけでなく、M28600-0005のように末尾まで分かれば、査定先が同じ文字盤と仕様を探しやすくなります。保証書の表記をそのまま伝え、推測で末尾番号を書かないようにしましょう。
搭載機械と使い勝手
旧41mmでは、曜日と日付を備えた自動巻きムーブメントが使われ、パワーリザーブは約38時間と案内される仕様が中心です。曜日と日付の切り替わり、リューズ操作、時刻の進み遅れが査定時に確認されます。
カレンダーの操作方法が分からない場合は、無理に早送りしないでください。誤った時間帯で日付を操作すると機械へ負担をかけるおそれがあるため、症状があればそのまま専門家へ見せます。
防水と一体型ブレス
旧ロイヤル41は日常使いを意識した100m防水とサファイアクリスタルを備えます。ただし、防水性は経年や衝撃で変わるため、古い個体を保証値だけで水へ入れるのは避けてください。
一体型ブレスレットは時計の印象を決める部品です。傷、伸び、バックルの動作、余りコマが査定へ影響するので、社外ベルトへ替えている場合も純正ブレスを一緒に提示しましょう。
ポイント
査定依頼には、保証書に記載されたM28600・M28603・M28613などの型番、文字盤色、ダイヤの有無、余りコマ数を伝えてください。
現行40ミリとの違い

新旧モデルを混同しない
2026年のTUDOR Royalは40mmへ更新されています。検索結果で40mmの価格や仕様が出ても、旧41mmの査定へそのまま当てはめられません。
現行は四十ミリになる
TUDOR公式の2026年ラインでは、ロイヤルのケース径が40mm、36mm、30mmで展開されています。旧41mmと近い大きさですが、新しい40mmは別リファレンスです。
現行コレクションのサイズとバリエーションは(出典:TUDOR公式「TUDOR Royal」)で確認できます。査定時は「41mmの旧M28600系」と明記しましょう。
新型はMT5633を搭載する
現行40mmの一例M2840D1A0-0001は、マニュファクチュール キャリバーMT5633を搭載し、約70時間のパワーリザーブを持ちます。旧41mmの約38時間仕様とは、機械と商品世代が異なります。
また、現行40mmはT-fitクラスプを備える5列ブレスレットです。似た黒文字盤でも、旧41mmの相場ではなく現行40mmの相場が表示されていないか、型番で見分けてください。(出典:TUDOR公式「M2840D1A0-0001」)
生産終了は高騰を保証しない
旧41mmが公式現行ラインから外れたとしても、自動的にプレミア化するわけではありません。旧型を好む需要、新型40mmとの価格差、中古在庫、文字盤色などが合わさって相場が決まります。
「廃盤だから必ず上がる」という説明だけで売却や保有を決めないでください。旧型としての指名買いがどの程度あるか、複数の現物査定で確認しましょう。
旧型を探す需要もある
一方で、41mmの存在感、旧型のローマ数字、使い慣れたブレスレットや色を好む人もいます。新型が出たから旧型の価値がなくなるわけではありません。
黒、青、シルバー、サーモン系など文字盤の印象が大きく違い、店の在庫不足で特定色を探している場合もあります。型番と色を正確に伝えることが、旧型需要へつなぐ近道です。
補足
ロイヤル41の買取相場

型番と素材ごとに幅を見る
ここでは過去実績と2026年8月時点の表示例から、一般的な目安を示します。個別の買取額を保証するものではないため、査定日の提示を優先してください。
ステンレスは十万円台後半から
M28600のステンレスモデルでは、使用感のある個体から状態のよい完品まで、18万〜26万円前後の買取実績・上限表示が見られます。青やシルバー、ピンク、黒など色と状態で幅があります。
例えば未使用の青文字盤M28600-0005に23万円、2025年1月時点の参考上限に25万円といった事例があります。ただし、査定日と状態が異なるため、自分の時計へそのまま置き換えないでください。
コンビは素材と文字盤を見る
M28603などのコンビモデルは、ステンレスより正規価格が高く、金色部分と文字盤の組み合わせで査定が変わります。過去には20万〜33万円前後の参考表示が見られ、2026年8月の一部上限では27万円前後の例もあります。
素材価値だけで決まるわけではなく、ダイヤ、文字盤色、傷、ブレスレットの状態を含む時計全体の評価です。金価格の動きだけを見て、コンビの買取額を計算しないようにしましょう。
ダイヤ仕様は別に確認する
ダイヤインデックスの仕様は、通常のローマ数字やバーインデックスと正規価格も買い手も異なります。純正ダイヤか、文字盤と型番が一致するかを確認したうえで査定されます。
後付け加工が疑われる場合は、真贋確認と再販売の制約から評価が変わる可能性があります。購入資料や保証書を添え、自分で純正と断定せず専門家へ見せてください。
相場は販売価格より低い
中古販売サイトで30万〜45万円前後の旧41mmを見つけても、その金額が買取手取りになるわけではありません。販売価格には、点検、保証、在庫、販売経費が含まれます。
買取相場を知るなら、販売価格ではなく、同型番・同状態・同時期の買取提示を二社以上比べてください。
ロイヤル41の参考相場
| 仕様 | 参考買取帯 | 主な確認点 |
|---|---|---|
| M28600 ステンレス | 約18万~26万円前後 | 色・状態・保証書・コマ |
| M28603 コンビ | 約20万~33万円前後 | 素材・文字盤・ブレス状態 |
| ダイヤ仕様 | 個別査定 | 純正仕様・型番・来歴 |
| 難あり・欠品 | 個別査定 | 故障・傷・付属品不足 |
注意
文字盤と素材の価格差

同じ型番内の違いを見る
ロイヤル41は、同じケース径でも文字盤と素材で買い手が変わります。人気色を過大評価せず、同じ仕様の実績へ絞って見ましょう。
ブルーは比較例が多い
M28600-0005のブルー文字盤は、ロイヤルのスポーティーな外観と相性がよく、中古市場でも比較例が見つかりやすい仕様です。過去実績では20万〜24万円前後、未使用上限で26万円台の表示が見られます。
ただし、ブルーなら必ずシルバーより高いとは限りません。店の在庫、保証年、傷、余りコマで逆転することもあるため、色の人気は査定理由の一項目として見てください。
サーモンは流通量を見る
サーモンピンク文字盤は、クラシカルなノッチ入りベゼルと調和し、流通数が少ない時期に注目されます。データベースではM28600-0011に20万〜25万円前後の中古目安が示されています。
トレンドカラーは需要が集まる一方、流行の変化も受けます。過去の最高額だけで保有や売却を決めず、同じ査定日に複数社の在庫需要を確認しましょう。
コンビは金色部分を確認
M28603はステンレスとイエローゴールドを組み合わせた仕様で、M28600より正規価格と買取帯が上がります。黒やチョコレート文字盤では、23万〜33万円前後の実績・上限表示が見られます。
金素材の量だけで値段を計算せず、ブレスレットの傷、ベゼル、文字盤、付属品を含む時計全体で見ます。コンビは鏡面部分の傷が目立ちやすいので、自己研磨を避けてください。
ダイヤは純正仕様を確かめる
8ポイントダイヤなどの仕様は、宝飾性と正規価格が上がるため、状態がよければ相場上側で評価される可能性があります。一方、後付けダイヤや改造は純正仕様と同じ扱いになりません。
保証書のリファレンス、文字盤表記、購入資料を添え、純正かどうかを専門家に確認してもらいます。ダイヤ入りという言葉だけで、通常文字盤の上限へ一定額を足す計算はできません。
異常値は相場から外す
価格推移ページには、桁違いの数百万円という値が混ざることがあります。ロイヤル41の通常仕様と市場構造から大きく外れる数字は、入力や収集の不具合である可能性を考えましょう。
一つの異常値を期待額にせず、複数の買取実績と現物査定が集まる価格帯を見ます。日付、状態、型番を確認できない数字は比較から外してください。
査定で見られるポイント
個体の状態を正確に伝える
ロイヤル41は、文字盤の見栄えと一体型ブレスレットの状態が印象を大きく左右します。手を加えず、確認項目を写真へ残しましょう。
文字盤とカレンダー
文字盤の傷、染み、インデックスの状態に加え、12時の曜日と3時の日付が正しく切り替わるかを見ます。曜日ディスクの言語も個体情報の一つです。
カレンダーが途中で止まる、表示がずれる、リューズ操作が重い場合は、無理に動かさず症状を伝えてください。査定前の故障悪化を避けるほうが大切です。
ベゼルとケースの傷
ノッチ入りベゼルはロイヤルの特徴で、鏡面部分の傷が光の反射で見えやすい部位です。ケースとの境目、ラグの角、リューズ周辺、裏蓋の工具傷も確認されます。
細い擦り傷を消すために研磨すると、輪郭や仕上げが変わる可能性があります。乾いた柔らかい布で軽く拭く程度にし、深い傷や打痕は隠さず見せましょう。
ブレスレットと余りコマ
5列リンクのブレスレットは、鏡面とサテンの組み合わせ、伸び、ゆがみ、バックルの動作が見られます。腕回りへ合わせる余りコマがあるかも重要です。
社外ベルトで使っていた場合でも、純正ブレスレットを捨てないでください。傷や伸びがあっても、純正部品として時計と一緒に評価される可能性があります。
動作とメンテナンス歴
日差、巻き上げ、リューズ、曜日・日付送り、異音などが機械の状態を知る材料になります。止まっていても、すぐ買取不可と決まるわけではありません。
正規サービスや時計店の明細があれば一緒に見せます。売却直前のオーバーホール費が全額戻る保証はないため、修理前に現状査定を取ってください。
箱と保証書の有無
箱、保証書、冊子、タグ、余りコマがそろうと、型番と来歴を確認しやすく、次の販売にもつながります。特に旧型と現行を見分けるうえで保証書の表記は役立ちます。
保証書がなくても査定対象になる可能性はあります。欠品を理由に処分せず、本体の状態と他の付属品を含めて価格を確認しましょう。
買取価格を比較する手順
相場確認から現物査定へ進む
旧型の流通数は店舗ごとに異なるため、現在の在庫需要が提示へ表れます。同じ情報で複数社へ依頼し、確定額を比べます。
型番と写真をそろえる
時計正面、斜め、左右側面、裏蓋、ブレスレット、バックル、保証書、余りコマを自然光で撮ります。色補正を使わず、傷や不具合も接写してください。
査定文には、型番、文字盤色、素材、購入時期、オーバーホール歴、動作、付属品を同じ順番で書きます。各社へ同じ材料を渡すことで、比較の条件をそろえられます。
一括査定で相場幅を見る
まだ売却先を決めていない場合は、一括査定で複数業者の価格を比べると、現在の評価幅をつかみやすくなります。旧41mmの在庫を探している店とつながる可能性もあります。
ヒカカク!は、単一の買取店ではなく、ブランド腕時計の一括査定・買取価格比較サービスです。査定は完全無料で売却を強制されませんが、必ず最高値になるというサービスではありません。
直接査定で受取額を確認
候補店が決まったら、現物確認後の確定額、振込手数料、送料、返送料、入金日、価格の有効期限を聞きます。写真の概算上限ではなく、最終的に受け取れる金額へそろえてください。
直接査定先の候補には、ブラリバがあります。申込前にロイヤル41の取扱可否と最新の査定・キャンセル条件を公式案内で確認しましょう。
査定理由も聞く
二社の差が出たら、型番、文字盤、ケース、ブレスレット、付属品、在庫のどこが理由か尋ねます。説明が具体的なら、その店が旧型を正しく区別しているか判断しやすくなります。
価格だけでなく、時計の返却方法や連絡の分かりやすさも見てください。高額品を預ける相手として納得できるかが、取引後の安心へつながります。
ブランド全体と見比べる
ロイヤル41はブラックベイなどと相場の成り立ちが違います。残価率だけで比べず、ロイヤルという実用時計の需要と仕様を前提に見ましょう。
チューダー全体のモデル別傾向はチューダーの買取相場と査定ポイントで確認できます。ロイヤル41の位置を把握すると、特殊な上限情報へ振り回されにくくなります。
ポイント
旧41mmは現行40mmと区別し、M28600系の型番、文字盤、素材、付属品を同じ時期に二社以上へ伝えてください。最後は確定受取額と説明で判断します。
査定前に避けたいこと
手間と損失を増やさない
良かれと思った作業が、査定額を上げるとは限りません。売却前は原状を守り、契約条件を確認することを優先します。
自己研磨をしない
鏡面部分が多いロイヤルは、傷が気になりやすい時計です。しかし、市販の研磨剤でこすると、サテンとの境目が崩れたり、ベゼルの形が変わったりするおそれがあります。
乾いた柔らかい布で皮脂を軽く拭く程度にしてください。水洗いは、防水検査の履歴やリューズの状態が分からない場合には避けましょう。
修理費を先に払わない
止まりやカレンダー不良があっても、修理後の査定上昇が個人の修理費を上回るとは限りません。買取店が自社ルートで修理できれば、別の見積もりになるからです。
まず現状査定を取り、修理前後の差と公式サービス見積もりを比べます。今後も使うための修理と、売却のための修理を分けて考えてください。
現行価格を当てはめない
現行40mmは新しい機械やブレスレットを持つ別世代です。公式価格や中古価格が高いからといって、旧41mmの買取額も同じ割合で上がるとは限りません。
検索結果のタイトルだけで判断せず、M28600系かM2840D1A0系かを確認します。型番が書かれていない相場は、参考から外すほうが安全です。
最高額だけで発送しない
写真査定の上限は、未確認部分を残した概算の場合があります。現物到着後の減額条件とキャンセル方法を読まずに送ると、返送費や時間が負担になるでしょう。
キャンセル料無料と返送料無料は別の条件です。配送補償の上限、査定後の保管、返送日数も確認してから依頼してください。
チューダーロイヤル41買取のよくある質問
ロイヤル41の疑問を確認する
旧41mmの買取でよく出る疑問へ回答します。価格と仕様は変動するため、現物と公式情報を優先してください。
チューダーロイヤル41買取のFAQ
Q1. チューダーロイヤル41の買取相場はいくらですか?
A. M28600のステンレスでは約18万〜26万円前後、M28603などのコンビでは約23万〜33万円前後の過去実績・上限表示が見られます。
状態、色、ダイヤ、付属品、査定日で変わる一般的な目安なので、売却時は複数の現物査定を取ってください。
Q2. ロイヤル41は現行モデルですか?
A. 2026年のTUDOR公式ラインは40mm、36mm、30mmです。旧41mmのM28600系とは別世代になります。
検索や査定ではケース径とリファレンスを伝え、現行40mmと混同しないことが大切です。
Q3. ブルーやサーモン文字盤は高くなりますか?
A. 店舗の在庫と需要によって評価差が出る場合がありますが、色だけで最高額が決まるわけではありません。
傷、ブレスレット、付属品、動作を含めた現物評価で確認します。
Q4. 保証書なしでも売れますか?
A. 本体の真贋と状態を確認できれば、保証書がなくても査定対象になる可能性があります。
ただし型番や来歴の確認、再販売へ影響し、完品との差が出る場合があります。
Q5. 傷が多い場合は磨くべきですか?
A. 査定前の自己研磨は、表面仕上げやケース形状を損なうおそれがあるため避けてください。
手を加えず、傷を写真へ写して現状査定を取り、必要な作業は専門家と相談しましょう。
チューダーロイヤル41買取のまとめ
新旧を分けて条件を比べる
ロイヤル41は、現行40mmと区別し、旧型の中でも仕様ごとに見なければならないモデルです。最後に要点を確認します。
結論
ロイヤル41はモデルと状態を正確に伝え、付属品も含めた査定額を複数比較してから、納得できる条件で売却するべきです。M28600系の型番と素材、文字盤、ブレスレットを確認し、現行40mmとは別の相場で見てもらいましょう。
最終チェック
- 旧41mmの型番を末尾まで確認したか
- 現行40mmの価格と混同していないか
- 文字盤とブレスの状態を撮影したか
- 保証書と余りコマを探したか
- 複数の確定受取額を比べたか
大径の旧ロイヤルを好む人にとって、あなたの41mmは今も魅力ある選択肢かもしれません。新旧の名前へ惑わされず、その個体の型番と状態を説明できる査定先へつないでください。急いで即決せずに比べましょう。
同じ日程で複数の回答を取り、金額と減額理由を並べれば、今売る理由と持ち続ける理由のどちらも具体的に見えてきます。有効期限も必ず書き留めてください。
買取価格、現行ライン、メーカー仕様、査定方法、送料、返送料、手数料、キャンセル条件は変更される可能性があります。正確な情報はTUDORと各サービスの公式サイトをご確認ください。高額売却の契約、真贋、相続、税務で迷う場合は、時計鑑定、法律、税務の専門家へ相談したうえで最終判断を行ってください。